医療脱毛

医療脱毛で美しくなめらかな肌へ

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脱毛には様々な方法がありますが、医療脱毛ではレーザーや光を使用し、熱エネルギーが表皮を通過して毛根のメラニン色素に熱のダメージを与え、毛根や毛包だけを熱破壊します。毛包周囲のバルジ領域と呼ばれる部分にある毛包幹細胞が深い部分に移動して

発毛が繰り返されますので、バルジ領域にもしっかり熱を加えてダメージさせることで長期的な減毛効果を得ることができます。

医療脱毛機器

ヴィーナスヴェロシティによるレーザー脱毛、ヴィーナスヴェルサによるIPL脱毛が可能です。

特徴:

  • 顔とボディの安全な治療
  • ダウンタイムなし
  • 快適な治療

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よくあるご質問

医療脱毛を受ける前に知っておいていただきたいこと

治療前

ヴィーナスベルサの医療脱毛は従来の一時的な処理ではなく永久的に顔とボディのムダ毛を減らしたい方向けの治療です。

以下に該当する方はダイオードレーザーによる医療脱毛を受けられない可能性があります。

  • レーザー治療で以前問題があった方
  • ケロイド性瘢痕の既往歴がある方
  • 治療箇所に現在感染症がある、または単純ヘルペスの既往歴がある方
  • 6週間以内に脱毛剤またはワックス・毛抜き・電気分解による脱毛を行った方
  • ヒドロキノンやその他の漂泊剤に対する過敏症がある方
  • 6週間以内にアキュテインを服用した方

以下に該当する方はIPLによる医療脱毛を受けられない可能性があります。

  • 治療箇所にメタル等のインプラントが入っている方
  • 現在または過去に癌にかかったことがある方
  • 妊娠中または授乳中
  • 光により刺激を受ける可能性のある疾患がある方(てんかん等)
  • 熱により刺激される疾患の既往歴がある方(ヘルペスなど)
  • 十分にコントロールされていない内分泌疾患がある方(糖尿病や多嚢胞性卵巣症候群など)
  • 治療箇所に何らかの症状が出ている方(アトピー・乾癬・発疹など)
  • 皮膚疾患やケロイド、異常な創傷治癒の既往歴がある方や重度の乾燥肌・敏感肌の方
  • 3か月以内に手術を受けた方
  • 治療箇所にタトゥーやアートメイクをしている方
  • 過度な日焼けをしている方

レーザー脱毛は濃いスキンタイプや日焼けの方でも受けていただけます。色素が脱色するリスクが高いため、設定を変える必要があります(濃いスキンタイプの方が肌の色素が多いため)。

IPL脱毛はスキントーンが明るめから中間ぐらいの方向けの治療です。濃いスキントーンの方が治療を受けることも可能ですが、色素が変色するリスクが高くなります。詳細は担当医に相談してください。

いずれの治療もテストショットを行い、15分-48時間待ち、肌の反応を確認します。患者様のスキンタイプに合わせ、照射パワーを選択します。

レーザー脱毛は背中と足全体のような大きな治療箇所でも短時間で治療することができます。ニキビライン周辺や脇の下など、複数箇所の治療にも向いています。

IPL脱毛は治療箇所により時間が異なります。小さな範囲であれば15-30分程度で、足全体等の広い箇所であれば最大60分程かかる場合もあります。

レーザー脱毛は4-6回の治療が一般的です。スキンタイプ・毛の色や質・治療箇所により回数は異なります。

IPL脱毛は6-10回の治療が一般的ですが、スキンタイプ・毛の色や質・治療箇所により回数は異なります。

レーザー脱毛は4-8週間に1回のペースで行います。顔のIPL脱毛は4-6週間に1回、ボディは4-8週間に一度のペースで行います。

肌を清潔な状態にしてください。ローション・クリーム・メイクアップ(顔の治療の場合)はつけないでください。2-3日前から肌が荒れるような製品の使用をやめてください。治療箇所周辺のアクセサリーは外してください。治療前に剃毛と消毒を行います。既往歴の確認をする場合もあります。また、治療前の日焼けは避けてください。既往歴も尋ねられることがあるため準備をお願いします。IPL脱毛の場合、治療前の日焼けは避けてください。

治療中

治療箇所によります。唇の上であれば足全体より短時間の治療です。

治療の際少し熱を感じますが長くは続きません。リアルタイムクーリングシステムにより、不快感を軽減します。

レーザー脱毛に関してはオペレーションモードにより異なります。パルスモードの場合、輪ゴムでパチンとはじかれたような感覚です。スライドモードの場合はパチパチとはじかれるような感覚があります。

IPL脱毛は皮膚の表面を輪ゴムではじかれるような感覚です。

アプリケーターにはクーリング機能が統合されており、治療は可能な限り快適に受けていただけるようになっています。しかしビキニライン等のセンシティブな箇所は不快感を感じる可能性があります。担当医に伝えていただければ照射パワーを調整することも可能です。

治療後

ダイオードレーザーの場合、治療箇所が日焼け後のような熱感を持つことがありますが、長くても1-2日で治まります。必要に応じて治療箇所を冷やしてください。治療後数日間は治療箇所の毛が抜け落ちることがありますがこれは一般的です。少々の痒みと発疹がでることがありますがこれもエネルギーに肌が反応しているためよく見られる症状です。赤みと痒みは数日間かけて治まります。冷却や抗生物質の軟膏で治りを早めることもできます。

治療前に何もつけない状態で剃毛を行うため、少し肌が乾燥して痒みがでる可能性があります。保湿することで痒みを抑えることができます。それ以外の症状ができることはあまりありません。

毛の成長には個人差があります。医療脱毛の効果が長く続く方もいれば、部分的な発毛が見られる場合は追加の治療が必要となる方もいらっしゃいます。

IPL脱毛もレーザー脱毛もダウンタイムはありません。治療直後から普段通りの生活をしていただけます。

治療箇所は1日に2回丁寧に洗い、外出前には最低でもSPF15の日焼け止めを使用し、過度な日焼けは避けてください。熱いお湯での入浴・マッサージ・肌に直接触れる治療は治療後2日間は避けてください。IPL脱毛の場合、治療前後2週間は日焼けを避けてください。

はい、治療直後からメイクをしていただけます。しかし、先に日焼け止めを使用してください。

症例写真

実際の患者様の症例写真です。

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